大手サイトのユニークビジター(UV)/ページビュー(PV)から、ユーザーの学歴や世帯収入といった属性まで丸見えにしてしまう「Google Ad Planner」だ。
だそうです。
これまでブラックボックスだったものが
いろいろ数値化されるようになりました。
良いことなのかどうなのか分かりません。
ただ、この記事にも書かれているように
上記サービスの数値がどこまで信用できるか、
本当に正確な数値かどうかわからないということを
頭に入れておいたほうが良いように思います。
メディアリテラシー、データリテラシーの問題ですね。
とは言うものの
こういうのって言っちゃったもん勝ちみたいなところもあるので
ある時期までこの数値を元に皆一喜一憂するのではないでしょうか。
メディアや広告代理店が隠したいデータはもはや隠せない。Webメディアや広告業界にとっては、グーグルにここまで情報をオープンにされてはたまらない――のが本音だろう。
だそうです。大変ですね。