グーグル、「Google Font Directory」と「Google Font API」を公開
グーグルがブラウザ表示可能、ダウンロードして印刷にも使用可能な
フリーフォントをリリースしたようです。
昔からデザイン業務に関わっている者としては
何でもかんでも無料になってしまうのは、どうなんだろう?と
疑問に思わないでもないですが、
これが、時代の流れというものでしょうか。
まだ、英文フォント18種類だけなので、
日本においては、現状すぐに業務にメインで使えるわけではないと思いますが、
今後このようなフリーフォントを利用するのが、
スタンダードになっていくのかも知れませんね。
フォントデザイナーの仕事が無くなるということはないと思いますが、
フォントを取り巻くエコシステムは変化して行くのかも知れません。
品質の低下なく変化していくことを望みます。