「セザンヌ – パリとプロヴァンス」

少々、忙しくてブログの更新ができず
かなり時間がたってしまいましたが、
記録としてとりあえずアップ。
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大変良い展覧会でした。
セザンヌの若い頃から晩年まで
これだけまとめて見られるのは稀ですので
見る価値は多いにありました。

本展は、これまであまり注目されていなかった
パリとプロヴァンスを行き来した画家の道程を中心に
風景や静物画といったカテゴリーで分けて展示されています。

いわゆるセザンヌらしいタッチのものから
それ以前の若い頃に描かれた壁画など
この作品が良かったと選べないほど
ほぼすべて良い作品でした。
大変内容の濃い展覧会でした。

国立新美術館開館5周年「セザンヌ―パリとプロヴァンス」展
2012年3月28日(水)〜 6月11日(月)
国立新美術館

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