<C-a>ではなく正規表現、置換を使ってid-1 を id-100, “”, “” まで繰り返す。
id-1
id-2
|
id-99
id-100
手順
- 最初に
id-1
の行を書く。 - 書いた
id-1
の行の上にカーソルを置く。 qq
マクロの録画開始。Y
行をコピー。p
ペースト。:s/id-\zs\d\+/\=submatch(0)+1
と入力して実行。
これにより行にある数値を1増やす(\zs
はマッチの開始部分を設定し、\d\+
で一つ以上の数字をマッチさせ、submatch(0)+1
でマッチした数値に1を加えることを指定する)。q
マクロの録画終了。- 99@q 99回繰り返す
コマンド
qq
Y
p
:s/id-\zs\d\+/\=submatch(0)+1
q
99@q